高崎市議会 2022-09-21 令和 4年 9月21日 市民経済常任委員会−09月21日-01号
◆委員(三井暢秀君) すみません、200ページに戻るのですが、ごみ減量化推進事業の3つ下の有価物集団回収実施団体奨励金ということで記載されております。これについては、令和2年度決算から127万円ほど減少しております。当初予算では4,900万円を計上しておりましたけれども、1,500万円以上の不用額というふうになっています。
◆委員(三井暢秀君) すみません、200ページに戻るのですが、ごみ減量化推進事業の3つ下の有価物集団回収実施団体奨励金ということで記載されております。これについては、令和2年度決算から127万円ほど減少しております。当初予算では4,900万円を計上しておりましたけれども、1,500万円以上の不用額というふうになっています。
まずは、196ページのごみ減量化推進事業の中に有価物集団回収実施団体奨励金と有価物集団回収事業者奨励金というふうにあるのですけれども、これは多分コロナ禍の影響だと思うのですけれども、要は地域団体、地域行政等が行っている有価物回収実施団体奨励金は大幅な減でございます。
さらに、家庭における新エネ、省エネ機器の設置補助、有価物集団回収実施団体奨励金の継続、新最終処分場の推進、敷島浄水場場外排水路更新工事を了といたします。
環境配慮型社会の形成では、絆でつなぐ環境基金を活用し、家庭における新エネ、省エネ機器の設置に対する補助や有価物集団回収実施団体への奨励金を継続し、環境対策に取り組む市民や団体を広く支援いたします。このほか、新最終処分場の建設に向け、引き続き基本計画の策定を進めてまいります。
また、収益の活用策といたしましては、売電して得た収益を絆でつなぐ環境基金に積み立て、新エネ、省エネ機器の導入補助や自治会への有価物集団回収の奨励金に活用するなど、地域における循環型社会の形成などに役立てているところでございます。
新型コロナウイルスの影響により衣類、服飾雑貨、布類について海外への輸出がストップしていたため、有価物集団回収、リサイクル庫の拠点回収及び集積場所の分別収集での衣類等の回収業務を5月18日から一時停止していましたが、10月1日から回収業務を再開いたしました。なお、回収再開の周知につきましては、自治会及び有価物集団回収の関係団体へ通知を送付するとともに、10月15日号の広報に掲載いたしました。
環境配慮型社会の形成に向けては、太陽光発電や小水力発電による売電収入を絆でつなぐ環境基金として運用し、地域住民が実施する有価物集団回収や公園緑地愛護会活動への助成を拡充させたことを評価いたしますが、清掃施設に関しては、六供清掃工場の4年にわたる延命工事と市民の自己搬入ごみの受入れ施設の整備工事等が完了し、可燃3工場の機能集約を行ったことを了といたします。
また、地域や自治会等においては、有価物集団回収の活動や環境保健委員さんによるごみステーションの見守りなど、多岐にわたり地域の皆様には御尽力いただいております。そうした中、県内における1人1日当たりのごみ排出量は全国的に見ても大変多く、なかなかごみの減量化が進まない中、本市における一般廃棄物の排出量の過去数年の推移をお伺いします。
次に、有価物集団回収事業についてお聞きします。本事業の目的は、決算の大要によりますと、ごみの減量、資源化を図るため、自治会や子ども会等、有価物集団回収実施団体に対し、家庭で不要となった紙、衣類等の回収量に応じ奨励金を支給するなどであります。近年の回収量は減少傾向にあると仄聞しております。
環境配慮型社会の形成では、太陽光発電や小水力発電によります売電収入を元にした絆でつなぐ環境基金を運用し、地域住民が実施いたします有価物集団回収や公園緑地愛護会活動への助成を拡充するなど、環境に配慮した取組を支援いたしました。
もちろん今有価物集団回収をやっていませんから、収集するわけにいかないと思うのですが、関連してその有価物集団回収が、6月ぐらいから再開するようであります。その辺も含めまして資源の有価物集団回収の方向とこの衣類等について、現段階での今後の考え方がありましたらお伺いしたいと思います。 (環境部長)衣類につきましては、現在紙問屋さんで保管していただいている状況でございます。
次に、環境部関係では、森林経営管理制度の目的、市役所の事務事業から排出される温室効果ガスの削減状況や新エネ、省エネ機器導入補助の実績、木質バイオマス発電施設の騒音問題に対する市の対応などについての質疑があり、さらに有価物集団回収事業の回収量の推移、こんにちは収集事業予算の内訳と今後の取組、さらに審査期間短縮に向けた考え方、資源化推進重点品目のリサイクルの状況、粗大ごみの処理の実態などの質疑があり、加
次に、前橋市のリサイクル、有価物集団回収事業の回収量の推移と状況についてお伺いいたします。市内の各地域で行われております有価物集団回収事業の発端は、地域の廃品回収から始まりまして、市が有価物集団回収実施団体として登録制を設けて事業を開始したのは昭和52年頃からと聞いております。大変な歴史があると思います。
リサイクル庫は、有価物集団回収事業を補完するために平成17年度から設置を開始いたしまして、現在市内30カ所に設置しております。平成30年度の回収量は1,318.73トンでありまして、紙、衣類等の全体回収量の約10%を占めてございます。
また、食品ロスを削減するため、県との連携事業といたしまして、食べきり協力店の登録をふやすとともに、可燃ごみに含まれている紙類が有価物集団回収へ排出されますよう、今年度から有価物集団回収の奨励金額の増額を行いまして、可燃ごみの減量を促進しているところでございます。
次に、環境部関係では、自然環境調査の状況、イノシシ捕獲奨励金増額後の対策や木竹粉砕機貸出事業の変更点、木質バイオマス発電施設の騒音問題のほか、絆でつなぐ環境基金を活用した取り組み、木質燃料ストーブ購入事業の効果、新エネルギー等導入促進のための先進地視察の状況などについて質疑があり、さらに有価物集団回収事業の実施団体数、紙おむつリサイクルの検討状況や清掃工場統合に伴うごみ収集体制、農業集落排水処理施設
有価物集団回収は、資源化率の向上に効果があると思われますが、財政負担も伴いますので、奨励金の増額は考えておりません。 ○議長(大塚利勝君) 1番。 ◆1番(佐藤次郎君) ぜひ幾らでもいいので、増額できるようによろしくお願いいたします。 ここに、富岡市の環境基本計画というのがあります。
次に、有価物集団回収事業についてであります。これについては、本会議では同僚議員さんがお聞きしております。私は、少し細かい点についてお伺いしたいと思います。有価物集団回収事業は、地域における各種団体が積極的にごみの減量及び資源の有効活用のために活動しているわけであります。
│ │ │ │ │2 水質浄化センター更新事業につ │(1) 更新の必要性 │ │ │ │ │ いて │(2) 更新の考え方 │ │ │ │ │ │(3) 今後の進め方 │ │ 13│ 5 林 幸一 │30│3 有価物集団回収
次に、有価物集団回収について伺います。有価物集団回収事業については、昨年9月の市民経済常任委員会でも質問させていただきました。